飽き性、とは。
継続は力なり。
いかにむつかしいことかを、身をもって知ることこそ為なり。
こんばんは、ツキコです。
単刀直入に言います。もう飽きてきました。
最低!(合いの手)
私は元々本当に「継続」が苦手な性分でして、今回はそれでも頑張ってみよう、と始めてみたわけなんですが、題材が「自分語り」なせいでどうにも筆が進まないんですよ。
なので、「一日一更新」の掟は破らず、無理なく書き進めることにしました。
今日の感想と言えば、粉を煉って淹れたココアがすごくおいしかったことくらい。
メリークリスマス。
それでは、今日はこれで。
聖夜、とは。
あまりにも聖夜の自覚がない脳みその為にこれからクリスマスソング流しながら部屋の掃除しますね(しろめ)
こんばんは、ツキコです。
哀しみ全開で始まりましたが、じつはそんなに凹んでません。
なぜなら、お財布が見つかったからです。
最初に確認して「いや~忘れ物はないですね~」って門前払いされた映画館から夜中の23時に電話掛かってきて、(そういえばブログを更新してすぐの話でした)「あれ見つかりましたわ(笑)」って言われた時の私はちょっとした般若でした。
はんにゃ。ひらがなにすると妙に可愛い。
カード類はもろもろ止めちゃったあとだっただけに怒り心頭もいいところでしたが、人を恨むより愛せと今日誕生日の人(※キリスト)と私の数日前のブログで言ってたんで落ち着きました。
その後に入った中華料理屋さんが美味しかったのも幸いだった。
偶々予定の合った、独り身同士の男性とお食事だったので(色っぽい話はまったくありませんでしたが)街を歩くにも辛くなかったです。
おいしいものはひとを幸せにしますね。
さて、そろそろ掃除を始めるので今日はこれにて。
泣きっ面に蜂、とは。
あーあ、一週間で記録が止まってしまった。きええ。
こんばんは、ツキコです。
本格的に体調を崩しまして、昨日はぐったりもったりで更新を断念いたしました。
職場の人がインフルエンザをテイクアウトなさったので、やばいこれはインフルだ!と決めつけ鼻に棒を突っ込んだものの、「あ、ちょーっとだけ炎症起してますね~」と軽く笑われただけの苦い記憶はさておき。
泣きっ面に蜂、と冠を座したのは今日の出来事も含みます。
晴れてインフルじゃない事実をもぎ取って映画を観に行っていたんですが、祝日だけあってね、人の量がすごくてね。もう。
財布をスられまして。
カードは止めた。届けも出したあとはスリやがった阿呆を呪えばいいのかな?
詳しく叫びたいのは山々なんですが、ちょっとまだ体調が戻ってきていないので、今日は大人しく寝ます。
おやすみなさい。皆様よいクリスマスを。
向上心、とは。
好きなことを義務感なく十年続けることが出来たなら、それは本物と言えるだろうか。
こんばんは、ツキコです。
相変わらずの体調不良に仕事終わりは布団でころころが続いております。
さて、今日は私の話をしましょう。
文字にすることで、この何とも言えない焦燥感も落ち着く気がします。
昔からそうでした。
実はツキコ、音大生でした。
本格的にクラシックを学び始めたのは中学三年生で、ピアノに至っては高校から、という、ある種致命的なほど遅いスタートだったのですけれども。
専攻はね、歌です。
元々クラシックに憧れがあったわけではなく、歌手になりたい、というふわっとした、しかし昔からの夢を追い掛ける形で、約七年。
スタートは曖昧だったものの、すぐにクラシックの魅力も知って、私なりに努力もしましたし、沢山の舞台で歌いました。
並行して、私が本当にやりたいジャンル、ポップスのほうでも、ちょこちょこLIVE活動なんてやってみたりして。
特に大学の四年間は、本当に楽しかったです。
……早いもので、就職して一年が経とうとしています。
私が、唯一「飽きることも嫌いになることもない」と確信した音楽から離れて、もう一年が経とうとしています。
「やめたら死んじゃうから、どんな形でも続けていきたい」と思っていた歌を歌わなくなってから、もう一年が経とうとしています。
私、死んでないですね。
正直、死ななかったことにがっかりしました。
あれ、私、もしかして音楽がなくても生きていけんの?って。
固定給の土日休みがあれば生きていけんの?って。
あ、ちなみに、秋ごろには職場にも慣れてきたので、仕事終わりは週三のペースでスタジオに行って歌ってはいるんですよ。
ただ、なんていうか、「音楽一筋!」で生きていた日々を追憶して、今の自分のへったくそな歌に絶望するばかりな自分が、情けなくて。
大学の頃の友人の殆どは、今、苦しみながらも音楽で生きていく道を模索しています。
私だけが、其れを手放しても生きていける人種だったようで。
安定した生活の為に就職を決めたくせに、他の友人を羨んで愚痴っぽくなっている自分が、やっぱりすごく嫌で。
くすぶってくすぶって、偶に開き直って、でもまたすぐくすぶって。
どうにもならなくなったので、この場所を作りました。
言葉には力がある、と、何処かで真剣に信じているツキコですので。
これは、私の記録であり、挑戦であり、願掛けであり、意志です。
決意表明です。
仕事は、二年は続ける。
その後は、好きな業種に転職するか、派遣に切り替える。
歌える場所を探す。続ける。
……本当に、誰向けでもなく、先の自分に向けた文章だなあ。
ちょっと笑ってしまう。
センチメンタルな気分の所為でしょうか。
もうすぐクリスマスですね。
明日もスタジオに行こう。
すごく下手になっちゃったけど、大好きな歌を歌いに。
それでは、今日はこれで。
契約結婚、とは。
私!私も結構部屋を丸く掃いちゃうタイプですよ!おひとついかがですか!
こんばんは、ツキコです。
例に漏れずブームに乗って最終回を見守っていたらこんな時間です。
シンデレラタイムに掛からないよう、少し駆け足気味で失礼いたします。
「逃げるは恥だが役に立つ」、終わってしまいましたね。
正直なところ私は石原さとみさんのお顔にフォーリンラブなので(弄ばれたい)
どちらかというと水曜十時を心待ちにしていたはずなのですが。
しかしこのテレビ離れのご時世ですごいですね、30%…日本国民の約三割はあのスーパーニヤニヤタイムを鑑賞のちノックアウトされているのか。
……とか何とか云っていたら、今まさにニュースで私の地元のおばあちゃんたちが恋ダンスとやらをダンシングインザナイトしてるんですけど……?!
いやはや、「流行ると逆に意地でも観たくなくなるんだよね~」派の私がしてやられました。
浮いた話の一つも用意できないでクリスマスの週末を迎える中、他人(フィクション)の恋路に一喜一憂してあまつさえもらい泣きしていてどうするのか。
追い付け、おいこせ、23歳。
「女子」剥奪はすぐそこだぞ。(「女子」は24歳まで、とどこかで見ました)
逃げるのは恥でも役立つけど、諦めるのは役に立たないぞ。
……時事ネタはなんだか恥ずかしいですね。慣れないことはやめましょう。
ドラマ、とっても楽しかったです。
恋ダンス、最初の30秒で背骨が鳴っちゃいけない音を立てたので、諦めます。
あ、諦めるのも役に立ったかもしれない。恥だけど。
明日からはまたのんびり自分語りに戻ります。それでは、今日はこれで。
絶望、とは。
うぇっ、う、うわあ!うわああー!!!な、なんでやーーー?!(原文ママ)
こんばんは、ツキコです…。
今日も今日とて何を書こうかなと色々考えていたのですが、そんなアレコレもふっとぶ哀しい出来事がありましたのでお焚き上げの意味を込めて書き殴ります。
昨日から少々体調が優れず、用意しておいた夕食がちょっと重たいなと思ったので、おうどんをね、食べようと思ったんです。
物臭なもので、某レッドフォックスなあのインスタント麺を。
ケトルでお湯を沸かして、大好きな食べ方(大きなお揚げを小さく小さく砕いて一口大にする)をするべく準備をしていたんです。
そうしたら丁度、ピンポーンと鳴りまして。
その時間に丁度荷物が届くのを思い出して、慌てて玄関に行きました。
荷物が無事届いて部屋に帰ってくると、折よくお湯も沸いていました。
私のおうちのケトルは、お湯が沸くと押したスイッチが戻って、点灯していたライトが消えるものです。
たっぷりのお湯をレッドフォックスに注いで、端末で五分セット。
待っている間に鼻歌交じりの荷物確認。
買ったのはパナソニックのナノケアドライヤーを買ったんですが、ほら、あれちょっとお高めじゃないですか。
「うはっはーい届いた届いたひょーい」
くらいはね、言ったと思います。一人暮らしですしね。
一通り確認したところで端末が鳴ったものですから、食べながら包みを開けようと喜び勇んで蓋を開けましたら。
…………?
湯気が行方不明。
その時点でかなり嫌な予感がしていたんですが、というか、そういえば添えた片手が触れる容器がちっとも熱くないなと思っていたんですが。
恐る恐る突き刺した箸が、それはもう、垂直に刺さりました。麺に。
体調が悪かったもので、普段はストーブを中(500W)にしているんですが、強(1000W)にしていたんです。
そのストーブはタコ足配線なんです。
タコ足配線、ストーブ強とケトルを同時使いするとへこたれるんです。
というわけでつまりほぼ水だったよね。
(ここでタイトルの叫びが入る)
くだらないけど本人にとってはすごく辛い、って話は、独り善がりのブログのネタにはうってつけでしたね。やったね。
やったねじゃねえよ。
……あ、ちなみに、勿体無いから食べましたよ。
うどんっていうか、うん、おせんべいって感じで。
しょっぱかったです。
口直しに紅茶でも飲んできます。
皆様もタコ足配線にはお気を付けください。それでは、今日はこれで。
気の持ちよう、とは。
敵を敵と認識するのは自分なのだから、自分を害するものを作るのは自分自身なのではないだろうか。
と、思うとなんだか誰をも愛せそうな気がする都合の良い頭のつくり。
こんばんは、ツキコです。
久しく会っていなかった親友とお出かけしていまして、普段よりも遅めの更新と相成りましたが如何お過ごしですか。
私はうっかりお夕飯を頂きすぎまして、まさかの「食べ過ぎで寝込む」という恥ずかしい試練を終えたところでございます。
さて、冒頭のちょっとした名言(というより深夜のラブレターっぽさを感じる迷言って感じですね)は、私が常日頃イラッとしたときに内心呟く言葉です。
「この人は敵じゃないぞー実は優しいところもあったりするんだぞー」
人間誰しも、怒ると疲れるじゃないですか。
私は元々効率重視なところがあって、せっかちなんですよ。
人の行動にやきもきもやもやして、元々強くない胃がきりきりすることも多かったんです。いやはやお恥ずかしい。反抗期だったのかしら。
聖人ではないので、「すべてのひとに感謝しますアーメンアーメン」なんて、欠片も思っていませんけれども。
他人を敵だ、と思うよりも、味方だ、と思った方が、案外世界は平和に回っていくものなんだな、と、思うことが多かったので、今では心掛けています。
世界のためでも、誰かのためでもなく、自分のために。このブログのように。
だっていらいらすると肌荒れるんだもの。いやほんとに。
今日は大好きな友人と沢山お話して、ケーキも食べて幸せでした。
帰りの電車で私の足を思いきり踏んだのに一切顔も見ずに逃げていった男性も、家に帰れば病気がちなお母さんの為にバイトに明け暮れ妹の面倒をみつつ幼馴染に十年くらい片想いしているんだと思えば!人類!みんな家族!!
足がいたい!
…ではでは、今日はこれにて。